生地へのこだわり

柄生地の雰囲気でエプロンの表情も大きく変わるもの。 日本製・USA製を中心に年に数回仕入れを行います。 柄生地との出会いは一期一会。 二度同じ生地を買うことはできないので お客様の「かわいい〜!!」の笑顔を思い浮かべながら、全身の神経を使ってこれこそは!という生地を探します。 USA製生地の到着は約半年から長くて1年後。船に乗って海を渡ってやってきてくれる日を楽しみに待ちます。

エプロンを超えるデザイン

「これがエプロンなの?」多くのお客様がおっしゃってくださるこのお声はエレグランスの勲章です。 まるでドレスのような、どこにもないデザイン。 それには「何気ない毎日に笑顔と華やかさが溢れますように」という願いが込められています。 全てがデザイナーの手から描き出されたオリジナルデザイン。 形は真似できてもそのスピリットまでは決して真似されることはありません。

立体裁断トワルメイキング

オートクチュールでも採用される立体裁断パターン。それは緻密なトワル作成によって成り立ちます。 手間もコストもかかるトワル作成をベースにした立体裁断。エプロンで初めて採用したのはエレグランスでした。 仮の布(シーチング)をトルソーにあてがいながら切ってはピン留めして、仮縫いして。そうやって生まれるトワル。 これによりエレグランス独自の女性のスタイルをより魅力的に引き立てる立体的な構造が実現するのです。 この後、何度もトワルに修正を加えデザインが決定します。

職人技のパターンメイキング

「これがエプロンなの?」多くのお客様がおっしゃってくださるこのお声はエレグランスの勲章です。 作成したトワルをバラしていよいよパターン(型紙)の作成が始まります。 エレグランスのエプロンを構成するパーツ数は平均15。通常のエプロンの2〜3倍のパーツによって成り立っています。 流れるようなデザイン、ゴージャスなフレアラインの表現に必要な生地量も一般的なエプロンの2倍以上。 エレグランスのデザインを忠実に形にしてくださる職人技があってこそ作れるパターンなのです。

一枚一枚心を込めて国内縫製

緻密なパターンから成り立つエレグランスのエプロンを仕立てることができる工場は多くはありません。 エレグランスは創業以来一貫して国内縫製にこだわり、工場様と心を通わせエプロン生産に取り組んでいます。 もはやエプロンを超えたデザイン。一枚一枚の仕上げに時間がかかることもさることながら、表からは見えない隠しポケット、端の始末、糸調子・・ 全てに置いてmade in Japanクオリティを損なうことなく厳しいチェック体制で縫製をしています。

おもてなしの心をこめて

縫いあがったエプロンは、入念な品質チェック、プレス、検針を経ておたたみ、エレグランスへと納品されます。 それから、ご注文をお受けしてから心を込めて発送させていただきます。 お手元に届き、お客様が満面の笑顔になることを夢に見て。。。